
OVIE STUDIOの旧店舗(大須)に新たなお店がOPENします。
僕が24歳の頃、セレクトショップを始めることを決め、最初に借りた思い入れの強いテナント。
ずっと前から手狭になっていたけれど、どうしても愛着があって手放すことが想像出来ず、
10年以上もお世話になりました。
新たな店舗名は 九-kyu-
業態は古着屋。
オーナーの磯部くんは当時の僕と近い20代の若者です。
移転を考え始め、周りに話し始めた時、驚くほど多くの方々が次に借りたい、と申し出てくれました。
皆々様がOVIE STUDIOのことを大切に思ってくださっている、素敵な方々です。
その中で僕は
「当時の僕と同じ様な若者の力になれたら。僕の想いを紡いでもらえたら」
と考え、磯部くんに託すことに決めました。
磯部くんには以前よりOVIE STUDIOの着用モデルをお願いしています。



初めての撮影の時のお写真がこちら。
このJOURNALをご覧頂いている方でしたら見覚えがある方も多いのではないでしょうか。
学生の頃からOVIE STUDIOに通ってくれていて、OVIE STUDIOに並ぶ服が好きだと声を大にして伝えてくれる。
そんな彼のお店に並ぶ古着たちは、きっとOVIE STUDIOのことを大切に思ってくださっている皆様にとっても、素敵なものになるのではないかと思います。
既にONLINE SHOPは始動しております。
まだ22点と数は少ないですが、僕の好みの衣服を紹介させてください。


ピカソTとひまわりニットカーディガン。
ピカソTは袖丈に対して、着丈が長めに設定されたロングカットソー。
肩も大きくドロップしており、OVIE STUDIOが提案しているユニセックス/フリーサイズなパターン構造です。
縦長のシルエットに対して、縦長の線画プリントのバランスも素敵。
ひまわりカーディガンは一見して感じるインパクトと、拘られたディテールが素晴らしい。



ひまわり箇所は編み、蜂は刺繍。
ひまわりの種子は恐らくビーズで、ボタンは蜂を編みで表現しています。
このニットを現代で作ろうと思うと、いくらになるんだろう。と気が遠くなります。
時代の遷移によって、カタチにすることが難しくなってしまった衣服と出会える、ということも古着の魅力なのでしょう。
“九-kyu-“が提案するお値段は¥15,180(in tax)
僕は古着に明るくないので、古着としての価値は分かりません。
人によっては高いと思うのかもしれないし、安いと思うのかもしれない。
僕個人としては、磯部くんの付ける値段に対して信頼をしているので、高くは感じません。
OPEN日には多くの衣服を店頭でご覧頂けるかと思います。
現時点では未公開ですが、
10月18日OPENを予定しているとのことです。
確定次第、noteやinstagramで告知されるかと思いますので、新たな情報を楽しみにお待ち頂けましたら幸いです。
九-kyu-
OVIE STUDIO
代表吉田




